阪神淡路大震災から23年が経ちました。

阪神大震災から23年の月日が経とうとしています。
私の主人の実家は神戸市内で、主人は神戸市内で被災しました。
主人の祖父母の家は倒壊し、祖父母は避難所生活も経験しています。
私は今、関東在住ですが、今朝のテレビでは全国ネットでも阪神大震災のニュースをやっていました。
神戸の大学生や小さい頃に震災を体験している若い30代の社会人の方たちの次世代に語り継ぐ取り組みの紹介でした。
私は、今主人と別々に暮らしているのですが、一番怖いことは、別々の地で大災害にあってしまうことかなと思います。
やっぱり大黒柱が家にいるのといないのとでは、心強さが違うかなと。
救いとしては、子供たちが大きくなって、二人とも男の子だということ。
3人で力を合わせて頑張ろうと思います。
生きていることだけで丸もうけ、とさんまさんの娘さんのお名前じゃないですが、毎日を一生懸命行きなければと思います。
今年の夏に神戸へ行きましたが、もうすっかり復興したという感じです。
-
前の記事
「かがみの孤城」 辻村 深月 2018年本屋大賞 2019.01.13
-
次の記事
大学入試センター試験 2019.01.20