「かがみの孤城」 辻村 深月 2018年本屋大賞

  • 2019.01.13
  • 2019.01.31
  • 更新日:
「かがみの孤城」 辻村 深月 2018年本屋大賞

2018年の本屋大賞の「かがみの孤城」を読みました。

本屋大賞とは

  • 書店員の投票だけで選ばれる賞
  • 「本屋大賞」は、新刊書の書店(オンライン書店も含む)で働く書店員の投票で決定
  • 過去一年の間、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票
  • 発掘部門というのが有り。過去に出版されたもので、読み返しても面白いと思った本を選出。
  • 本屋大賞HP→https://www.hontai.or.jp/

あらすじ


 不登校になった中学生の女の子が、ある日突然、家のかがみから不思議な光に誘われて、不思議なお城の中に入っていくのですが、そこには、同じように何らかの原因で学校に行けない中学生たちが集まっていて・・・
 「オオカミさま」によってお城に呼ばれた子供達は願いが叶う鍵を探すのですが。

感想


 ファンタジーの世界の中に、思春期の子供たちの生きづらさが描かれていました。主人公の女の子の心の葛藤の描写が素晴らしく、不登校のお子さんにもぜひ読んでもらいたいし、不登校のお子さんがいらっしゃるお母さまにも読んでもらいたい作品だなと思いました。

 最後は、いろいろな人たちの優しさや思いやりがハッピーエンドでこの作品を締めくくることになり、涙してしまいました。毎日一生懸命後悔の無いように生きたいなと思わせてくれた作品でした。心が疲れた方におすすめです。

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